ホームダイヤカバー技術情報平成13年版機械設備工事共通仕様書抜粋
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国土交通省大臣官房官庁営繕部監修

機械設備工事共通仕様書(平成13年版)

第3章 保温、塗装及び防錆工事

第1節 保温工事より抜粋


3.1.2 材料

表2.3.1 保温材、外装材及び補助材

材料区分

仕様

保温材

ロックウール保温材

ロックウール保温板、筒、帯、フェルト及びブランケットは、JIS A 9504(人造鉱物繊維保温材)のロックウールによるものとし、保温板は1号、フェルトは密度40kg/m3以上、ブランケットは1号とする。(以下 略す)

グラスウール保温材

グラスウール保温板、筒、帯及び波形保温板は、JIS A 9504(人造鉱物繊維保温材)のグラスウールによるものとし、保温板、保温筒、帯及び波形保温板は40K以上のものとする。(以下 略す)

ポリスチレンフォーム
保温材

ポリスチレンフォーム保温板及び筒は、JIS A 9511(発泡プラスチック保温材)のビーズ法ポリスチレンフォームによるものとし、保温板及び筒は3号とする。
ポリスチレンフォームフレキシブルシートは、上記保温板を圧縮加工により柔軟にしたもので、厚さ5mm以下とする。
継手カバー類は、原則として金型成形したもので、品質は、上記保温筒の規格に適合したものとする。

中略

補助材

合成樹脂製支持受(1)

JIS A 9511(発泡プラスチック保温材)による硬質ウレタンフォームに準じるもので、密度300 kg/m3及び圧縮強度4.5MPa(45.9kgf/cm2)以上とし、断熱特性の優れたものとする。また,JIS K 7201(酸素指数法による高分子材料の燃焼試験方法)による酸素指数28%以上の特性を有するものとする。

合成樹脂製支持受(2)

JIS A 9511(発泡プラスチック保温材)によるビーズ法ポリスチレンフォームに準ずるもので、密度100kg/m3以上及び熱伝導率0.04W/m・K(平均温度20℃)以下のものとする。また、支持受部の保温材を金具等で補強し、燃焼性能測定法Aに合格したものとする。 なお、呼び径200以下、温水温度60℃以下に適用する。

 *上記のようにダイヤリングが「合成樹脂製支持受(2)」として新しく採用になりました。

3.1.6 保温材の厚さ

表2.3.7 保温材の厚さ

単位 mm

  呼び径

保温の種類

15
20
25
32
40
50
65
80

100

125

150

200

250

300以上
参考使用区分
I
 20
 25
 40
ロックウール
温水管

給湯管

 20
 25
40
 50
グラスウール
II
 25
 30
 40
 50
ロックウール
蒸気管
 25
 30
 40
 50
グラスウール
III
 30
 40
 50
ロックウール
冷水管

冷温水管

 30
 40
 50
グラスウール
 30
 40
 50
ポリスチレン
フォーム
IV
 30
 40
 50
ロックウール
冷媒管
 30
 40
 50
グラスウール
V
 20
 25
 40
ロックウール

給水管

排水管
 20
 25
40
 50
グラスウール
 20
 30
ポリスチレン
フォーム

 

3.1.4 空気調和設備工事の保温

 空気調和設備工事の保温の種別、材料、施工順序及び厚さは
表2.3.2、表2.3.3、表2.3.4及び表2.3.7による。


表2.3.2 空気調和設備工事の保温の種別
区  分
施 工 箇 所
保温種別
管(継手及び弁類を含む。)

冷水・冷温水管(膨張管を含む。)

屋内露出(一般居室、廊下)

A・(イ)・III

A・(ロ)・III

A・(ハ)・III

機械室、書庫、倉庫

B・(イ)・III

B・(ロ)・III

B・(ハ)・III

天井内、パイプシャフト内及び空隙壁中

1・(イ)・III

1・(ロ)・III

1・(ハ)・III

床下、暗梁内(ピット内を含む)

2・(イ)・III

2・(ロ)・III

2・(ハ)・III

屋外露出(バルコニー、開放廊下を含む。)及び浴室、厨房等の多湿箇所(厨房の天井内は含まない。)

E3・(イ)・III

E3・(ロ)・III

E3・(ハ)・III



表2.3.3 管及び機器の保温施工
施工

種別

材料及び施工順序
参考使用区分
()ロックウール保温材
()グラスウール
保温材
()ポリスチレンフォーム保温材

1保温筒

2鉄線

3ポリエチレンフィルム

4原紙

5綿布

1保温筒

2鉄線

3ポリエチレンフィルム

4原紙

5綿布

1保温筒

2粘着テープ

3ポリエチレンフィルム

4綿布

屋内露出(一般居室、廊下)

1保温筒

2鉄線

3ポリエチレンフィルム

4原紙

5アルミガラスクロス

1保温筒

2鉄線

3ポリエチレンフィルム

4原紙

5アルミガラスクロス

1保温筒

2粘着テープ

3ポリエチレンフィルム

4アルミガラスクロス

機械室、書庫、倉庫



給排水衛生設備工事の保温の種別

表2.3.6 管及び機器の保温施工種別
施工

種別

材料及び施工順序
参考使用区分
()ロックウール保温材
()グラスウール保温材
()ポリスチレンフォーム保温材

1保温筒

2鉄線

3原紙

4綿布

1保温筒

2鉄線

3原紙

4綿布

1保温筒

2粘着テープ

3綿布

屋内露出(一般居室、廊下)

1保温筒

2鉄線

3原紙

4アルミガラス クロス

1保温筒

2鉄線

3原紙

4アルミガラスクロス

1保温筒

2粘着テープ

3アルミガラスクロス

機械室、書庫、倉庫




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