ホーム>ダイヤックスピグ技術情報 ポリピグを用いたライニング工法
1.ダイヤックスピグの特徴と物性
ダイヤックスピグは高密度発泡ウレタンで出来ており、その発泡体を高強度、耐摩耗性の表皮で全面を覆った一体成形の砲弾型弾性体です。
1.ダイヤックスピグの物理的性質
ダイヤックスピグの表皮の引張り強度は内部発泡体の引張り強度の7倍以上あり、伸び率が約500%あるので、使用中の破損及び屈曲部での閉塞を起こす心配は殆どありません。
2.ダイヤックスピグの耐熱性及び耐薬品性
1) -23℃〜120℃の温度範囲ならば十分に使用に耐えられます。
2) アセトン・キシレン・トルエン等の芳香族系溶剤、及び高濃度の強アルカリ、強酸には弱いですが、接触時間が短時間であれば十分使用に耐えられます。
3.ダイヤックスピグは食品衛生法等に適合しているので水道、食品関係の配管に使用できます。
2.ダイヤックスピグを用いたライニング工法
弾性をもったダイヤックスピグを空気圧で配管内を移動させることで液状の二液性エポキシ樹脂塗料を塗り伸ばして塗膜を形成することで、配管内部にエポキシ樹脂製の配管を形成するものです。
管径とダイヤックスのクリアランスにより塗膜の厚さは1mm〜3mm程度にまで自由に調整できます。
1.ライニング塗膜の耐久性
塗膜の耐久性については、厚みの確保によって20年以上(気流式ライニング工法の場合は0.3mmで10年の実績)持続するものと思われますが、追跡データ不足により現在は10年以上としています。
2.ライニング塗膜の安全性
ライニングに使用される二液性エポキシ樹脂塗料は、日水協規格JWWA-K-135、食品衛生法に適合しています。
注)気流式ライニング工法とは低粘度の二液性エポキシ樹脂塗料を高速気流によって連続的に管内を流動させることで配管内壁に塗膜を形成するものです。
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